第二次岸田改造内閣において、防衛大臣政務官(内閣府大臣政務官兼務)を拝命致しました。

国防こそ、これから一番重要な場面を迎えるという意味においても、極めて重い任をいただいたと受け止めております。

また、(防衛省に格上げされる前の)防衛庁時代に、今は亡き兄　太郎が政務官と副長官を務めたご縁も感じざるを得ません。(写真　内閣府辞令にある平和安全法制は、兄が衆院安全保障委員長時代に整備されたものです)

地元入りできるのは、これまで以上に狭まります(ほぼほぼ半分は東京待機になります)故に、地元の皆様には心苦しい限りですが、これも試練と前向きに受け止め、精進していく決意です。

これまで以上にご指導・ご鞭撻と叱咤激励を賜りますよう、どうぞよろしくお願いいたします。